紺青の拳の監督永岡智佳の経歴とプロフィールは？コナンの演出歴は？

2019年4月12日に公開された、劇場版名探偵コナン第23作、『紺青の拳』。
あなたはもう見ましたか？
今作品の監督は、永岡 智佳（ながおか ちか）さんです。
初めてお名前を聞き、どんな監督なの？コナンとの関わりは？っと気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、いまやコナンに欠かせない永岡 智佳監督について、今までの経歴やコナンの演出歴についてまとめました。
まずは、気になるプロフィールから見ていきましょう！

「紺青の拳」の永岡智佳監督の経歴とプロフィールは？

永岡 智佳（ながおか ちか）監督は、1983年群馬県出身で、現在36歳の女性です。J.C.STAFFにて制作を経験後、2012年に演出家デビューされています。
そして、監督デビュー作品が、現在公開中の劇場版名探偵コナン第23作目である、「紺青の拳」になります。
2019年6月14日公開予定のうたプリの劇場版が、永岡 智佳監督の2作品目となるそうですね。

それでは、永岡 智佳監督が関わった作品を見ていきましょう。

・七つの大罪　戒めの復活　2018年　絵コンテ・演出
・銀魂　2017年　絵コンテ
・うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター　2016年　絵コンテ・演出
・はんだくん　2016年　演出
・ノブナガン　2014年　演出
・神様はじめました　2012年　演出
・ココロコネクト　2012年　演出

他にもたくさんのアニメで絵コンテ・演出を努められていました。
それでは、今回劇場版コナンで監督デビューをされた永岡智佳監督は、コナンとどのような深い関わりがあるのでしょうか･･･！？

永岡智佳監督のコナンの演出歴は？

永岡智佳監督とコナンとの関わりを調べました。
実は、永岡智佳監督ですが、第17作の「絶海の探偵」から「異次元の狙撃手」「業火の向日葵」「純黒の悪夢」と４作続けて演出を担当されています。そして「から紅の恋歌」では助監督をされています。

劇場版以外にも「江戸川コナン失踪事件～史上最悪の2日間～」で演出を、「幕末維新ミステリーツアー」では絵コンテをされていました。

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conan-kuromaku.info

2020.05.21

コナンとは関わりが深い方なんですね。

ちなみに、劇場版第1作から第7作まで監督をつとめられたのはこだま兼嗣監督。
第8作から第16作までは、山本泰一郎監督。
第17作から第21作までが、静野孔文監督。
2018年の第22作「ゼロの執行人」では、立川譲さんが監督を努められていましたね。
そして、2019年の第23作目から永岡智佳監督が努められています。

 

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永岡智佳監督のまとめ

最後になりますが、劇場版名探偵コナン第23作、『紺青の拳』。劇場版シリーズでは初めての海外となるシンガポールを舞台に、世界最大のブルーサファイアをめぐり、江戸川コナン、怪盗キッド、“蹴撃の貴公子”の異名を持つ空手部主将の京極真による激しいバトルが展開されます。
『ゼロの執行人』の初日から3日間の成績を超える大ヒットスタートをきり、大ヒット公開中です。GWには10連休もありますので、まだまだ爆発的な記録が期待されます。

そして監督は『名探偵コナン　業火の向日葵（ごうかのひまわり）』などコナン作品に多数携ってきた永岡智佳監督。この作品が初監督作品になりますが、長年コナンに携わっておられるので安定感抜群です。
まだ観ていないという方は、ぜひ劇場へ足を運んでみてください。