コナン2023年映画のタイトルと公開日を予想！

子供から大人まで楽しめる映画となっている劇場版名探偵コナン。
2022年4月15日に公開した第22作「ハロウィンの花嫁」も大ヒット公開中です。

そして、ファンが早くも注目しているのが2023年映画について。
黒の組織が出ることが予想される2023年映画に、今からハラハラしている方は多いことでしょう。

今回は、コナン2023年映画のタイトルと公開日を予想してみました。

コナン2023年映画のタイトルは？

では早速、コナン2023年映画のタイトルを予想してみましょう。

今までのコナン映画のタイトルは、「○○の○○」といった形式で統一されています。

そのため、2023年映画も例にならうなら、同じような形になる可能性が高いと思います。
 
 
今まで黒の組織が登場した映画といえば、「天国へのカウントダウン」「漆黒の追跡者(チェイサー)」、「純黒の悪夢(ナイトメア)」。

最近の作品では分かりやすく黒という単語を用いていることが特徴的ですね。

となると、黒の組織が登場する2023年映画も、「黒」が使われる可能性は高いのではないでしょうか？
 
 
黒のつく単語を調べてみると、「暗黒」「黒衣(こくい)」「黒羽(くろは)」「黒闇(こくあん)」「紫黒(しこく)」などがありました。

「黒羽」はその名の通り、黒い鳥の羽を意味するそうなので、未だ謎多き存在である組織のボス、烏丸蓮耶を連想しますよね。

最近収録された原作1090話でも、烏丸蓮耶と思われる人物がコナンに接近し、話題を呼びました。

まだちらっと登場しただけで、その後の詳細は1093話時点では全く分かっていないんですけどね。

こうなると、原作に先駆けて何か新事実が飛び出しそうな匂いがプンプンしてきますが…

もしかしたら、映画公開直前に関連情報が明かされ、映画と繋がるなんてこともあるかもしれません。
 
 
それから「黒闇」は、暗黒やくらやみという意味があります。

2023年映画では、水に関する場所が舞台になると予想されます。

もし、誰かが海の中に沈んでいくシーンがあるとしたら、暗い海の中の雰囲気に「黒闇」が繋がるかもしれません。
 
 
また、「紫黒」は紫がかった黒のことで、真っ黒を表す黒の組織とは少し違う意味を持っています。

ただ、ご存知の方も多いと思いますが、灰原哀のイメージカラーは紫。

灰原哀×黒の組織ということで、「紫黒」というワードを用いる可能性もあるかもしれません。

赤井秀一がメインキャラとなった時も、そのままのイメージの「緋色」がタイトルになっていましたからね。
 
 
また、後半の○○に入る単語ですが、水中ということを考えるなら、「泡沫(フリーティング)」「漂流者(ドリフター)」とかありかなと思いました。

「泡沫(うたかた)」自体には、水面に浮かぶ泡という意味の他に、儚く消えやすいものという意味があります。

心の中に悲しい経験を沢山閉じ込めている灰原哀の繊細な性格になんとなく似てるかなと思いました。
 
 
「漂流者」は海が舞台になるとしたら、そのままの意味で使えそうですね。

まぁシチュエーション的に漂流となると、毛利蘭が大海原に放り出された「絶海の探偵」とかぶるのでどうかなとも思いますが…
 
 
あとは、海に関する熟語もありそうだなと思いました。

「海淵」「海難」「海賊」などが考えられますね。

最近は英語読みしないことも増えてきているので、そのままの読みの可能性も十分あり得ますね。
 
 
また、灰原哀×黒の組織に焦点を置くなら、「交錯(コンプリケーション)」「再会(リユニオン)」とかどうですかね？

黒の組織との接触が想像しやすく、息をするのを忘れるくらいスリリングな展開が目に浮かんできます。
 
 
内容がまだ明確でない段階ですが、2023年映画のタイトルは、「紫黒の交錯(コンプリケーション)」で予想してみようと思います！

まぁこの予想、当然ながら当たったことないんですけどね。笑

ちなみに、2022年映画も「桜色の追憶(リコレクション)」と予想して惨敗でした。笑

青山剛昌先生の恒例のあつ森の虫食いクイズのヒントも待ちたいところです。

コナン2023年映画の公開日は？

2022年映画「ハロウィンの花嫁」のラストでは、2023年映画がGWに公開決定という情報が明かされました。

これは毎年のことなんですが、GWと言っておいて、公開日は4月中旬なんですよね。
 
 
公開日を最近の傾向でみてみると、

第23作「紺青の拳(フィスト)」→2019年4月12日(金)

第24作「緋色の弾丸」→2021年4月16日(金)

第25作「ハロウィンの花嫁」→2022年4月15日(金)

※コロナの影響により、2020年は映画公開延期

となっています。
 
 
例年、4月第2～3週の金曜日に公開していると分かりますよね。

この傾向で行くと、2023年映画の公開日は4月14日(金)か4月21日(金)になるのではないかと思います。

どちらかというと、過去の傾向で見れば4月14日(金)の方が可能性としては濃厚ですけどね。
 
 
また、公開時期に合わせて、単行本コミックの最新刊を発売しているのもお決まりのパターン。

週刊少年サンデーの発売される水曜日に合わせていることが多いので、4月12日(水)発売の可能性が高いです。
 
 
そして、コミックに収録される内容も最新映画のキーパーソンに着目したものとなっているんですよね。

となると、原作でも黒の組織に動きがあると思われます。

・コナンがRUMの正体に気付く
・組織のボスの烏丸蓮耶がついに登場
・ベルモットとあの方の関係が判明
・宮野厚司、エレーナ夫妻の事故の謎が明らかに

とか色々なパターンが考えられそうです。

黒の組織に関しては、本当に未回収の伏線が多いので、何か一つでも回収されればいいなと思っています。

コミックの方も映画と合わせて要チェックですね。

 

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コナン2023映画予想まとめ

いかがだったでしょうか。

映画のタイトルは内容を凝縮したもの。
タイトルが明かされると、どんな内容になるのか想像が膨らみやすく、期待が高まりますよね。

一体、2023年映画のタイトルは何になるのでしょうか？
今後の情報に期待したいところです。