コナン 赤井秀一の母親メアリー世良の幼児化の真相とは?領域外の妹の意味とは?

毛利蘭のクラスメイトである、世良真純。
登場初期は、組織のメンバーである「バーボン」という疑惑もあったが、それは既に払拭された。

そんな世良真純と行動と共にしているのが、メアリー・世良
彼女は、真純やFBI捜査官の赤井秀一の母親である
しかし、その姿は中学生くらいに幼児化しているのだ

何故メアリーは、幼児化するに至ったのだろうか?
今回はその真相について、メアリーが自身を「領域外の妹」と名乗る意味と共にまとめた。
 
 
 

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アポトキシン4869についておさらい

まず、ファンなら既にお察しだろうが、幼児化する薬として想像できるのが「アポトキシン4869」。

この薬について、改めておさらいしよう。
 
 
アポトキシン4869は、高校生探偵の工藤新一を幼児化させることとなった毒薬
今もなお、黒の組織が開発を続けているものだ。

死体から毒が検出されない優れものとされているが、まだ試作段階。
アポトキシン4869を飲まされた新一は、「まるで骨が溶けてなくなるような感覚」と語った。


 
 
黒の組織の研究員だったシェリーこと、灰原哀が行った、アポトキシン4869のマウス実験。
これにより、稀に服毒しても死なずに、幼児化する作用が判明したのだ。
 
 
現に、灰原哀も、アポトキシン4869を飲んで自殺しようとして、幼児化している
 
 
また、メアリー・世良の息子である秀吉が養子に行った羽田家。
そこで秀吉の義理の兄となった羽田浩司は、このアポトキシン4869によって殺されたことが判明した。

これは灰原哀が、アポトキシン4869の死亡者リストについて語ったことで、明らかとなった。

(単行本89巻参照)
 
 
 

メアリー・世良の幼児化の真相は?

では、アポトキシン4869の特徴を踏まれた上で、メアリー・世良の幼児化の真相について考えていこう。
 
 
赤井務武の死の真相を探っていた、メアリーの息子、赤井秀一。
メアリーもまた、夫の死について、別ルートから探っていた可能性は高い。

もしくは、姉妹である「宮野エレーナ」の死の真相について知りたかったのかもしれない。

宮野エレーナは、組織の研究員であり、アポトキシン4869の開発に関わっていた

しかし、同じく研究員で夫である、宮野厚司と共に、火災事故で亡くなったのだ。

どちらも黒の組織に深く関与したであろう人物であることには、変わりないが…
 
 
その捜査中、メアリー・世良が黒の組織のメンバーに接触したとしたらどうだろうか?

メアリー・世良が黒の組織について探っている事実。
メアリーの正体は、組織にとって害を及ぼすものである。
そのように組織が勘づいたとすれば、間違いなく彼女を殺害しようとするだろう。

「疑わしきは全て罰する」
これが組織のやり方だからだ。
 
 
そこでアポトキシン4869を殺害方法に使用
そして、幼児化の作用が出たとしたら?

幼児化したメアリーは、その場から逃げ、組織の魔の手から逃げるため、娘の世良真純の元で、身を潜めるようになった。
こう考えれば、全てが繋がるのではないだろうか?
 
 
現に、姪っ子にあたる宮野エレーナの娘、灰原哀は、アポトキシン4869を飲んで同じく幼児化した。

体質も関係するならば、灰原と血縁関係があることからも、可能性は濃厚なのではないだろうか。

あくまでも想像の段階ではあるが…
 
 
 
ちなみに、メアリー・世良には、浅香と同一人物ではないか、という噂もある
浅香は、資産家のアマンダ・ヒューズのボディーガードだった人物だ。

アマンダ・ヒューズは、将棋棋士の羽田浩司と同じ日に殺害された。
これが組織に関与した浅香(=メアリー)と周囲の人物を殺害するための仕業としたら?

アポトキシン4869を服毒し、偶然にもメアリーだけが生き残った、という可能性も考えられるだろう。
浅香はこの事件から姿を消しているため、メアリーの現状とも関連付く。

ただ、浅香に関しては、他にも怪しい人物がいる。
そのため、メアリー・世良=浅香説は、不確かな仮説であることにご理解頂きたい。
 
 
 

「領域外の妹」の意味は?

では、メアリー・世良が自らを「領域外の妹」と名乗る理由とは何なのだろうか?

 
 
確かに見た目は、世良真純の妹に見えるだろう。
目元はそっくりであり、その血縁関係は計り知ることができる
領域外とは、「いるはずのない」という意味で取れるのだ。
 
 
しかし、ここには、もっと深い意味がある可能性があるのだ。

その説を徹底的に考察したので、ご紹介しよう。
 
 
領域」は英語で「territory」。
日本では馴染みがないが、これを略して、「ter」と言われることがあるのだ。

そして、「」は言うまでもないが、「sister」。

「領域外の妹」、つまり、「妹から領域を取る」という事だと考えられる。

sister」から「ter」をとると、「sis」。
これは、イギリスの情報局秘密情報部「SIS」を意味しているのではないか。

暗号を通して、自分はSISの人間だと伝えているのだ。
 
 
今まで、新しい国家機関の人間が出る時は、伏線としてその機関の名前が作品内に登場していた
(FBI、CIA、公安がその例として挙げられる)

今回、SISの別名である「MI6」というワードが、公安警察官である安室透の口から述べられているのだ。

今までの傾向を考えると、非常に信憑性の高いものと言えるだろう。
 
 
また、メアリー・世良の姉妹の宮野エレーナは、イギリス人であることが既に判明している。
つまり、メアリーもイギリス人

そのため、SISに所属していたとしても、不思議ではない。

アメリカの機関であるFBIに息子の赤井秀一が加入することに反対していたのも、これが関係しているのではないか。
母国の機関である、SISに入ってもらいたい気持ちも、きっとあったのであろう。
 
 
また、メアリーがシークレットサービス並みの高い身体能力を持っていること

これもSISであることを裏付ける根拠として挙げられる。

様々なことを考えれば考える程、「領域外の妹」には、SISを意味することに繋がるのだ。
 
 

 

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まとめ

いかがだっただろうか。
赤井家の人物の中でも、メアリー・世良はその過去も含めて、気になる点が多い。

一体彼女にはどんな秘密が隠されているのだろうか。
ファンとしては早く続きのストーリーが見たい所。
今後もメアリー・世良の動向から、目が離せない。

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