コナンの宮野エレーナは生きている!?宮野夫妻の事故死の真相は?

未だ様々な謎が隠されているミステリー漫画、名探偵コナン。
中でもファンの注目を集めているのが、宮野エレーナです。

宮野エレーナは、娘の灰原哀を産んで間もない頃に事故死したとのこと。

しかし、宮野エレーナは実は生きている、という説もささやかれているんですよ

今回は、宮野エレーナは実は生きているのかについて考察してみました。

宮野夫妻の事故死の真相についても考えてみたので、よかったらご覧下さいね。

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コナンの宮野エレーナの生存説を考察

では早速、宮野エレーナの生存説について考察していきましょう。
 
 
黒の組織の研究員として薬の研究を行っていた宮野エレーナ。

しかし、灰原哀を産んで間もない頃、事故により、夫の宮野厚司と共に死亡したと言われているのです
 
 
そんな宮野エレーナには、実は生きているのではないか、という説が。
 
 
その根拠として考えられることについてご紹介します。
 
 
まずは原作者、青山剛昌先生が、

死んだと言われているけど、実は生きているキャラがいる
と発言していること

 
 
コナンの中では、赤井務武スコッチなど、死亡した(と言われている)キャラが何人かいるので、
これが宮野エレーナのこととは断定することはできません。

しかし、宮野エレーナが死亡した描写は2019年時点ではまだ描かれていませんし、
生存の可能性としては、ゼロではありませんよね。
 
 
また、気になるのは、娘の灰原哀へ宮野エレーナが残したカセットテープの内容。

コミック78巻にて明らかになったその内容は、
宮野エレーナら夫妻が組織でどんな薬を作っていたのか、というものでした。
 
 
そして、宮野エレーナはテープの中でこう続けます。

「でもその薬を完成させるには、父さんと母さんはあなた達とお別れしなきゃいけないの…

わかってちょうだいね…志保…」

と。

(単行本コミック78巻より)
 
 
この「お別れ」が何を意味していたのかは分かりません。

自分達の死を予感していたのかもしれませんし、
娘達を危険な目に合わせないために、離れる覚悟をしていた可能性も。
 
 
事故死の真相については、後程詳しく考察していくとして、

もし、娘達を守るために、自分達を死んだことにしたとしたら、
宮野エレーナらは、実は生きている可能性もあるでしょう

 
 
黒の組織の目を届かない所で、密かに組織討伐を目指して研究を続けている

なんてことも想像できますね。
 
 
ただ、ここで注目したいのが、
2018年1月に行われたイベント「青山剛昌先生と話そうDAY!!~2018~」
 
 
ファンからの質問に生で答えるコーナーにて、

宮野エレーナ(と宮野厚司)が生きている可能性ってありますか?

という質問が挙がったのです。
 
 
これに対して青山剛昌先生は、

ないよ!死んでます、すみません。

と答えたのですが、、
 
 
そう答える前に実は

え?何?

と一度聞き返すシーンがあったようなんですよね。
 
 
これがもし、動揺から思わず出た言葉だとしたら?

宮野エレーナが生きているというのは、ストーリーの核心に大きく迫ること。

とっさに時間を稼ぐため、こう聞き返した可能性も考えられます。

そう簡単に、「はい、エレーナは生きてます」と答えるわけにはいきませんしね。
 
 
ファンからの声に生で答えるという性質上、答えを考える時間も限られていたことでしょう。

逆にずっと考え込んでいたら、怪しすぎますもんね(笑)
 
 
状況的に、宮野エレーナ生存説を否定するしかなかった、という可能性も考えられます。
 
 
これらのことから、

宮野エレーナの生存説は、否定しきれないものだと思われます。

宮野エレーナ夫妻の事故死の真相は?

ではここからは、宮野エレーナ夫妻の事故死の真相について考察していきましょう。
 
 
ご紹介したように、
黒の組織である薬の研究を行っていた宮野夫妻。

しかしある日、二人の研究所が火事になって、薬の資料と共に焼死してしまったのです
 
 
不運な事故だったと、娘の灰原哀の耳にも届いていましたが、
ここには隠された真実があるのではないか、と言われています。
 
 
この説を裏付けるのが、
先程もちらっと紹介した、宮野エレーナから灰原哀へのカセットテープの内容。
 
 
灰原哀へ残したカセットテープの内容は、こちらでも紹介していますが、

コナンの宮野エレーナのテープの続きを考察した!灰原哀に残したセリフとは?
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薬を完成させるためには、娘達とお別れしなきゃいけない
という宮野エレーナの言葉は、やはり気になりますよね。
 
 
まるで自分達の死を予感していたようで、
不運な事故で死亡したというのは、なんだか違和感があります。
 
 
考えられるのは大きく分けて2つ。

・なんらかの理由により、黒の組織に消された

・夫妻自ら火事を起こして自殺、もしくは逃亡した

というもの。
 
 
前者の黒の組織に消された、という説は、ありえない話ではありません。

疑わしきは全て罰する」がモットーの黒の組織。

もし、宮野夫妻が研究を続けることで、黒の組織の壊滅を考えていたとしたら?

優秀な研究員とはいえ、いや、優秀だからこそ、
組織は宮野夫妻を脅威と考えて、密かに始末することでしょう。
 
 
宮野夫妻が、開発していた薬をシルバーブレットと呼んでいたのも、なんだか繋がる気がします。

シルバーブレットとは、黒の組織に対抗できる弾丸を意味すると思われますからね。
 
 
また、一方で、
後者の宮野夫妻が自ら火事を起こした説も考えられます。

根拠となるのが、
しつこいようですが、宮野夫妻が娘達と別れる決意をしていたこと

これは何かアクションを起こす前触れだったのではないでしょうか?
 
 
宮野エレーナが「恐ろしい薬」と呼ぶシルバーブレットが、すでに完成間近になっていたとしたら?

それを完成させて黒の組織に対抗するために、
自分達を死んだことにする必要があった
、とは考えられないでしょうか?
 
 
そのまま黒の組織にいたら、対抗するどころか、
完成した薬を都合のいいように使われていたかもしれませんしね。
 
 
結果的に、宮野夫妻が火事により死んだのかそうでないのかは定かではありませんが、
二人にとって、一世一代の賭けだったのかもしれませんね。

このあたりの真相も、早く明かしてほしいものです。

 

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コナンの宮野夫妻まとめ

いかがだったでしょうか。

宮野夫妻はすでに死亡したとされているので、登場頻度は低いですが、注目度は抜群。
登場シーンを楽しみにしている方も多いことでしょう。

今後、宮野夫妻に関する新事実も判明も期待したいところですね。

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