子供から大人まで、幅広い層に大人気のミステリー漫画、名探偵コナン。
見ごたえのある濃密なストーリーに夢中になっているファンも多いですよね。
2019年現在、注目されているキャラの一人がメアリー・世良。
原作1038話では、謎に包まれたその正体がついに明かされたんですよ。
今回は、メアリー・世良の咳と幼児化との関係と、ハーフ説について考察してみました。
ゼロの日常警察学校編のネタバレは以下からご覧ください。知られざる秘密が徐々に明らかに・・・
1話(松田陣平編①) | 2話(松田陣平編②) | 3話(松田陣平編③) |
4話(伊達航編①) | 5話(伊達航編②) | 6話(伊達航編③) |
7話(萩原研二編①) | 8話(萩原研二編②) | 9話(萩原研二編③) |
10話(諸伏景光編①) | 11話(諸伏景光編②) | 12話(諸伏景光編③) |
13話(最終回) |
名探偵コナン原作の直近のネタバレは以下からご覧ください。
ゼロの日常のネタバレ一覧はこちら
1093話(ファミレス殺人事件③) 2022年22・23合併号 (2022年4月27日発売) | 1092話(ファミレス殺人事件②) 2022年21号 (2022年4月20日発売) | 1091話(ファミレス殺人事件①) 2022年20号 (2022年4月13日発売) |
1090話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~③) 2022年16号 (2022年3月16日) | 1089話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~②) 2022年15号 (2022年3月9日発売) | 1088話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~①) 2022年14号 (2022年3月2日発売) |
メアリー・世良の咳と幼児化との関係は?
では早速、メアリー・世良の咳と幼児化との関係について考察していきましょう。
メアリー・世良は、実年齢が54歳であることが判明していますが、
その容姿は中学生くらいまで幼児化しています。
これは間違いなく、
コナンや灰原哀と同じく、黒の組織の毒薬、アポトキシン4869を飲んだことによる副作用とみていいでしょう。
そんなメアリー・世良は、たびたび咳をする姿が描かれているんですよね。
「元々病弱なのか?」とも思われていましたが、、
以前、メアリー・世良の幼児化前の姿が描かれた時は、咳をしているシーンを見られませんでした。
ましてや、メアリー・世良はイギリスの諜報機関、SISであることが判明。
スパイとして、様々な活動をするSISであるということは、病弱ということは考えにくいですね。
となると考えられるのは、幼児化との関係性。
しかし、コナンや灰原哀には、咳をするような描写は見られません。
ここで注目したいのは、
メアリー・世良が中学生くらいの姿まで幼児化していること。
コナンや灰原哀は元々17~18歳だったのが7歳くらいに幼児化したのに対して、
メアリー・世良は54歳から13~15歳ほどに幼児化しているんですよね。
コナン達の約4倍の年を若返っているメアリー・世良。
これはあくまでも仮説ではありますが、
アポトキシン4869には、服薬した量に応じて、副作用の大きさが変わってくるのではないでしょうか?
コナンや灰原哀は1錠分だったので約10歳。
この計算でいくと、
メアリー・世良は、4錠ほど飲んだのではないかと、、
まぁこれがもし正しいとして、
仮に10代のコナン達が2錠飲んだ場合、どうなるのか、鳥肌が立ってしまいますけどね。
もしくは、アポトキシン4869と体の相性によって、幼児化の発生具合が違う、とも考えられますが…
原因はなんにせよ、
メアリー・世良が40歳ほど幼児化していることは間違いありません。
そして、咳をしている理由ですが、考えられるのは2つ。
1つは、アポトキシン4869の隠された副作用である場合。
アポトキシン4869は幼児化の副作用が有名となっていますが、
元々は何人もの人々を死に追いやってきた毒薬。
細胞を破壊するというアポトキシン4869は、かなり強力なものと思われます。
その細胞を破壊するアポトキシン4869を、仮にメアリー・世良がコナン達以上に飲んだとしたら?
SISであり、かなり身体能力の高いメアリー・世良とはいえ、体にはかなりの負担がかかることでしょう。
アポトキシン4869は、いわば体の細胞を攻撃するウィルスのようなもの。
それと戦おうとして、白血球が異常に増えて、風邪のような症状が出ているのかもしれません。
特に咳って、風邪を引いた時に長引く症状の一つですからね。
もう1つの可能性は、
急激に小さくなった変化に、体が耐えられなくなった場合。
前の説と少し似ていますが、
こちらではアポトキシン4869の幼児化に焦点を置いて考えます。
幼児化の副作用による副作用とでもいいましょうか。
アポトキシン4869を飲んだ時、コナン(工藤新一)は、
「骨が溶けているような感覚」と話していました。
それだけ急激に体が縮んでしまうわけですから、
健康な大人とはいえ、平気でいられるわけがありません。
幼児化によって骨や筋肉が子供並みに戻ってしまい、
体が異常を感じて抵抗反応を起こし、体調不良になっているのではないでしょうか?
メアリー・世良の身体能力が優れているとはいえ、その年齢は54歳。
体力のありあまる年齢である17、18歳のコナン達とは違う、体の変化があったと考えられます。
どちらにせよ、
メアリー・世良の咳は、アポトキシン4869の作用による、
体が起こした異常反応のようなものかと思われます。
メアリー・世良のハーフ説を考察
ではお次に、メアリー・世良のハーフ説について考察していきましょう。
メアリー・世良といえば、ある人物の姉ではないか、という説が濃厚となっています。
その人物とは、宮野エレーナ。
灰原哀の実の母親であり、黒の組織の元研究員でした。
そんな宮野エレーナには姉がいることが判明しているんですよね。
そして原作者、青山剛昌先生により、
「赤井秀一と宮野明美はいとこ」ということが明らかになりました。
赤井秀一の母親は、メアリー・世良。
宮野明美の母親は、宮野エレーナ。
つまりメアリー・世良と宮野エレーナが姉妹という裏付けになるんですよね。
詳しくは、こちらの記事をご覧下さいね。
そして、宮野エレーナは、コミック95巻にて、自らがハーフであることを明かしていました。
となると、姉であるメアリー・世良もハーフということになります。
灰原哀は、「母親がイギリス人」と話していましたから、
メアリー・世良はイギリスと日本のハーフであると見て、間違いないでしょうね。
メアリー・世良らが日本に来る前、イギリスに住んでいたのも納得です。
コナンのメアリー・世良とは?
ではここからは、メアリー・世良がどのようなキャラクターなのかおさらいしましょう。
メアリー・世良は、赤井秀一、羽田秀吉、世良真純ら三兄弟の母親。54歳。
イギリスの諜報機関、SISに所属していることが明らかになりました。
現在はわけあって、旧姓の「世良」を名乗っています。
そのメアリー・世良の姿は、現在中学生くらいまで幼児化。
アポトキシン4869により、小さくなったとされています。
Push7
無料posted withアプリーチ
ゼロの日常警察学校編のネタバレは以下からご覧ください。知られざる秘密が徐々に明らかに・・・
1話(松田陣平編①) | 2話(松田陣平編②) | 3話(松田陣平編③) |
4話(伊達航編①) | 5話(伊達航編②) | 6話(伊達航編③) |
7話(萩原研二編①) | 8話(萩原研二編②) | 9話(萩原研二編③) |
10話(諸伏景光編①) | 11話(諸伏景光編②) | 12話(諸伏景光編③) |
13話(最終回) |
名探偵コナン原作の直近のネタバレは以下からご覧ください。
ゼロの日常のネタバレ一覧はこちら
1093話(ファミレス殺人事件③) 2022年22・23合併号 (2022年4月27日発売) | 1092話(ファミレス殺人事件②) 2022年21号 (2022年4月20日発売) | 1091話(ファミレス殺人事件①) 2022年20号 (2022年4月13日発売) |
1090話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~③) 2022年16号 (2022年3月16日) | 1089話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~②) 2022年15号 (2022年3月9日発売) | 1088話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~①) 2022年14号 (2022年3月2日発売) |
コナンのメアリー・世良まとめ
いかがだったでしょうか。
メアリー・世良は考えれば考えるほど謎が多いキャラクター。
だからこそ、少しずつ明かされる真実に熱狂している方が多いんですよね。
今後も、メアリー・世良の新たな事実判明に期待しましょう。
ポチッと応援お願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
コメント