毎年社会現象を巻き起こしている人気ミステリー作品、劇場版名探偵コナン。
2022年4月15日に公開された第25作「ハロウィンの花嫁」も大ヒットとなっています。
そして、早くも注目されているのが2023年映画の内容について。
黒の組織が登場すると噂の2023年映画の内容が気になっている方は多いことでしょう。
今回は、灰原哀(シェリー)×黒の組織と話題の、コナン2023年映画の内容を予想してみました。
ゼロの日常警察学校編のネタバレは以下からご覧ください。知られざる秘密が徐々に明らかに・・・
1話(松田陣平編①) | 2話(松田陣平編②) | 3話(松田陣平編③) |
4話(伊達航編①) | 5話(伊達航編②) | 6話(伊達航編③) |
7話(萩原研二編①) | 8話(萩原研二編②) | 9話(萩原研二編③) |
10話(諸伏景光編①) | 11話(諸伏景光編②) | 12話(諸伏景光編③) |
13話(最終回) |
名探偵コナン原作の直近のネタバレは以下からご覧ください。
ゼロの日常のネタバレ一覧はこちら
1093話(ファミレス殺人事件③) 2022年22・23合併号 (2022年4月27日発売) | 1092話(ファミレス殺人事件②) 2022年21号 (2022年4月20日発売) | 1091話(ファミレス殺人事件①) 2022年20号 (2022年4月13日発売) |
1090話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~③) 2022年16号 (2022年3月16日) | 1089話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~②) 2022年15号 (2022年3月9日発売) | 1088話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~①) 2022年14号 (2022年3月2日発売) |
コナン2023年映画の内容を予想!
では早速、コナン2023年映画の内容を予想してみましょう。
個人的な想像なので、そのあたりはご理解頂ければと思います。
シェリーとバーボンに迫る黒の組織の魔の手?
2022年映画「ハロウィンの花嫁」のエンディング後に明かされた2023年映画の制作決定。
泡の音と共に、「会いたかったぜ、シェリー…」と言い放つ黒の組織の幹部、ジンの声に背筋が凍ったのは、私だけではないでしょう。
しかし原作では、シェリー(灰原哀)は組織が仕掛けた爆弾によって死亡したと思われています。
これを実行した(とされている)のは、潜入捜査をしている公安警察官のバーボンこと安室透なので、もしシェリーの生存が知られれば大ピンチですよね。
「純黒の悪夢」の時のように、安室透がスパイ疑惑をかけられて、拷問されるという展開も想像できます。
まぁ原作に影響を与えるわけにはいかないので、オチとしては「バーボンは白!シェリーはやはり死亡」で終わると思いますが…
またミステリートレインのように、コナンと黒の組織の頭脳戦が繰り広げられるのでは、とワクワクしてしまいます。
安室透自体は、ハロウィンの花嫁でド派手に活躍していたので、あまり期待できないかもしれませんね。
黒の組織の魔の手から灰原哀をどう守るのか、惚れちゃうくらいカッコいいコナンが見れそうな予感です。
舞台は水に関係のある場所?
予告のシーンを見る限り、舞台となるのは水に関係する場所。
オーソドックスに考えると、スケールが大きくて扱いやすい海が定番ですよね。
毎度お馴染み、鈴木財閥主催の豪華客船ツアーがあり(笑)、そこにシェリーが来るという情報を手にした組織のヘリや軍艦が襲撃、という展開がなんかしっくり来ます。
ただ、海に関する作品は今までも取り扱っています。
「水平線上の陰謀」「絶対の探偵」あたりは皆さん思いつくのではないでしょうか?
他に水に関する場所と言えば、今までに「紺青の拳」ではプール、「業火の向日葵」で湖などは出てきました。
「沈黙の15分」ではダムっていうのもありましたね。
他にあるとしたら、川、池しか思いつかないんですけど、なんか組織とイメージ合わないですね。笑
なんにせよ、黒の組織が登場ということは、銃撃戦や爆発は必須かなと思っています。
船の中心部を破壊されたことで、沈没の危機に陥る、というのは簡単に想像できそうですね。
「ハロウィンの花嫁」はラブコメも入っていましたが、2023年映画は全体的にシリアスに進行しそうな気がしますね。
灰原哀が18歳の姿に戻る?
ジンの「会いたかったぜ、シェリー」というセリフは、灰原哀(シェリー)が視界に映っている状況が想定できます。
ただ原作では、まだジンはシェリーが薬で小さくなって灰原哀として生活しているということを知りません。
映画でその重大な事実を書き換えるのは考えにくいので、映画でジンが目にしているのは恐らく大人の姿のシェリーそのもの。
ということは、灰原哀は自らが開発した解毒剤を飲んで、一時的に元の姿に戻るのではないでしょうか?
「映画で大人哀ちゃんが観れるかも!」と、密かにワクワクしている方もいるみたいですね。
ただ、灰原哀の作っている解毒剤はまだ試作段階で、危険を知る本人がすすんで飲むのは考えにくいです。
解毒剤を飲んでしまった理由として考えられるのは、
・黒の組織の危険から仲間を守るため
・どうしても大人の力が必要な状況に陥ったから
・風邪薬と間違えた?
など色々ありえそうですね。
原作でも子供たちを守るために、一度元の姿に戻ったことがありました。
もし船が転覆しそうになって、子供の力では動かせない舵を握らないといけなくなったら、やむを得ず解毒剤を飲むのではないでしょうか?
そんな危機的な状況に黒の組織が襲撃してきたとしたら、鳥肌たちますね。
組織No.2のRUMが登場?
原作では、ついに正体が判明した黒の組織のNo.2のRUM。
その正体がいろは寿司の板前、脇田兼則と判明した回はなかなか衝撃的なものでした。
今回、黒の組織が登場するとなると、当然RUMの動きも気になってきますよね。
RUMはシェリーについて言及しているシーンはまだありませんが、バーボンとはメールで指示するくらいの関係はあるようです。
もしかしたら、シェリーの生存が噂される裏で、バーボンの始末に動こうとするのはRUMかもしれません。
コミック101巻現在では、まだコナンはRUM=脇田兼則とは知らない状況です。
今後、コナンが気付く可能性もありますが、そのタイミングによっては映画の内容にも影響してくると思います。
もしかしたら、「異次元の狙撃手」の時のように、原作に先駆けた発表があるかもしれませんね。
コナンvs組織の対決にFBIも参戦?
黒の組織をずっと追い続けているFBI。
家族や恋人を組織に殺された捜査官もいて、かなり熱が入っているようです。
中でも赤井秀一は、かつて組織に潜入していたこともあり、組織がシルバーブレッドと恐れる人物の一人。
まぁ表向き、組織に殺されたことになっているので、出るとしても陰ながらになるとは思いますが…
原作でも幾度となく仲間のピンチを救ってきた赤井秀一なので、もしFBIも出るとしたら活躍を期待してしまいます。
個人的には赤井推しなので、スコープ越しの推しの勇姿を見たいです。笑
前々作の「緋色の弾丸」で大活躍したばかりなので、望みは薄そうですけどね。笑
映画オリジナルキャラも登場?
「漆黒の追跡者」ではアイリッシュ、「純黒の悪夢」ではキュラソーという黒の組織のメンバーが登場していました。
特にキュラソーは天海祐希さんの演技も上手さもあって、印象に残っている方は多いのではないでしょうか?
となると、2023年映画でもオリジナルキャラの登場が予想できますね。
オリジナルキャラを原作に登場させられないからという理由なのか、今までは劇中で死亡し、その後原作に出ることはありませんでした。
ただ、今は原作への逆輸入キャラも多いので、コナン達の秘密に近づかなければ制作サイドに消されることもないかもしれません。笑
ゲストキャラは恐らく有名人になると思いますが、誰が起用されるのか楽しみですね。
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1話(松田陣平編①) | 2話(松田陣平編②) | 3話(松田陣平編③) |
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1090話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~③) 2022年16号 (2022年3月16日) | 1089話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~②) 2022年15号 (2022年3月9日発売) | 1088話(京都殺人事件~和葉vs紅葉~①) 2022年14号 (2022年3月2日発売) |
コナン2023映画予想まとめ
いかがだったでしょうか。
2023年映画でメインとして登場が予想されるのは、女性キャラ人気No.1の灰原哀(シェリー)。
黒の組織が絡むということで、ハラハラドキドキの内容となりそうな予感です。
今後、明かされるであろう最新情報が待ち遠しいですね。
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