コナンの黒の組織のNo.2のRUMの特殊能力とは?今はなぜ能力が失われている?

週刊少年サンデーにて大人気連載中のミステリー漫画、名探偵コナン。
工藤新一の体を小さくした黒の組織は未だ謎多き存在となっています。

2025年現在注目を集めているのが黒の組織のNo.2、RUM。
ついにコナンはRUMの正体に気付きましたが、RUMにはある特殊能力があったことで知られています。

今回はRUMの持っていた特殊能力と、今はなぜ能力が失われているのかについてまとめました。

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コナンの黒の組織のRUMの特殊能力とは?

ではまず、黒の組織のRUMが持っていた特殊能力についてご紹介します。
 
 
それは、フォトグラフィックメモリー

一度見たものは忘れず、物や人の僅かな特徴を瞬時に見抜く力のことです。

この力はとても驚異的なもので、初めて明かされた時は衝撃を受けた方も多いと思います。

RUMの特殊能力が描かれたのは、単行本コミック104巻でのことでした。
 
 
時は17年前。

大富豪、アマンダ・ヒューズと将棋棋士の羽田浩司が毒殺された事件に遡ります。

この事件に絡んでいたのはRUM

RUMはアマンダ・ヒューズと羽田浩司を毒薬アポトキシン4869で殺害した張本人でした

細かく言うと、アマンダ・ヒューズに関しては、娘のように可愛がっていた浅香を守るために自らRUMの持つ毒薬を飲んだわけですが…
 
 
この事件で注目されたのが、RUMのずば抜けた観察眼でした。

左目が持つフォトグラフィックメモリーの力で、変装したアマンダのボディーガードを全員見つけ出してしまったのです

それが前にアマンダを見たことがある舞踏会や映画祭、ウィンブルドンの情報から読み取ったというので本当に驚きました。

しかもこれをハッキングした画像越しにやってのけたんですよね。

ちょっとした特徴を見抜いたとのことですが、人間外れした能力だと思いました。

驚異的な特殊能力を持つ者が黒の組織にいることに、恐怖を覚えたのは私だけではないと思います。

一度訪問した羽田浩司の部屋に再び行った時に「本棚がほんの少し動いている」と見抜いた時はドキドキが止まりませんでした。
 
 
しかし、現在の時間軸ではRUMはこの特殊能力を持っていません

17年前は左目が能力を持っていましたが、今は左目は義眼となっているんですよね。

RUM本人が言うには、若い頃は右目もこの能力があったということですが…

一体どういうことなのでしょうか?

RUMの特殊能力が失われた理由は?

お次はなぜRUMの特殊能力がなくなってしまったのか考察していきます。
 
 
まず右目についてですが、RUM本人が「昔は両目ともそうだった(能力があった)」と話したことがありました。

つまり昔は右目もフォトグラフィックメモリーの能力があったということ

右目の能力が失われた理由については、シンプルに考えると、老いが関係していると思われます。
 
 
根拠となるのは、単行本コミック104巻で、RUMが浅香の命を狙った時のこと。

この時は浅香の方が一枚上手で逆にスナイパーを狙われ、暗殺は失敗に終わってしまいました。

そしてRUMは「右目の時を戻すしかない」と心の中で考えていたんですよね。

つまり時を戻せばフォトグラフィックメモリーの力が戻るということ。

RUMの脳裏にはアポトキシン4869が浮かんでいたので、若返りを連想させるに十分な材料でした。

RUMはアポトキシン4869に若返りの副作用があることに勘づいているようですね。

右目の能力が失われたのは、RUM自身の老化によるものの可能性が高いと思われます。
 
 
では、お次に左目についてです。

17年前に左目のフォトグラフィックメモリーの力で、次々とアマンダ・ヒューズのボディーガードを見抜いたRUM。

しかし、現在の時間軸では左目は義眼となっていて、この能力を使うことができません。

左目の能力がなくなったのは義眼になったからですが、問題はなぜ義眼になったのか、ですよね。
 
 
黒の組織の研究員だった灰原哀は、RUMが何らかの事故で片目が義眼になっていると聞いたことがありました。

これに関係していると思われるのが、FBI捜査官の赤井秀一の父親、赤井務武です。
 
 
資産家である羽田浩司の父親と友人だった赤井務武は、羽田浩司殺人事件の謎を解くために一人渡米しました。

それ以降消息を絶っており、すでに世間一般的には死んだと思われています。

このあたりは実は生きているのでは?という説もささやかれていますが…
 
 
赤井務武が消息を絶った理由には、彼が追っていた羽田浩司殺人事件の犯人であるRUMが関係していると言われてきました。

そして、2025年8月6日(水)に発売した週刊少年サンデーの最新話1150話にて、伏線回収に繋がるRUMの回想が1カット描かれていたのです。

赤井秀一扮する沖矢昴を見て、RUMが思い出したのは赤井務武。

ならばその厄介な左眼を頂こうか…」と赤井務武が右手を伸ばすカットが描かれていました。

これにより、左目を失った直接的な要因に赤井務武が絡んでいる可能性は非常に高くなりましたね。
 
 
もしかしたらRUMは赤井務武の家族を脅すような発言をしたのかもしれません。

「どんなに姿を変えて逃げようともこの目で見つけ出し、必ずお前の家族を殺す」

なんて発言をしたとすれば、家族を愛する赤井務武はRUMの特殊能力を命をかけてでも奪いにきたのではないでしょうか?

赤井務武の妻、メアリーのお腹にはその時赤ちゃんがいて、家族を大切にしている姿が印象的でしたからね。
 
 
不意をつかれたのか、赤井務武がRUMの左目を奪うに至ったのかもしれません。

真相はまだ明かされていませんが、断片的な描写が出てきたので、伏線回収もそう遠くはないかもしれませんね。

 

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コナンの黒の組織のNo.2RUMの特殊能力まとめ

いかがだったでしょうか?

黒の組織のNo.2であるRUMは、厄介な特殊能力を持つことで知られていました。

今は失われているので一安心ではありますが、アポトキシン4869の力を使えば能力の復活もあり得る状況です。

RUMが驚異的な特殊能力をよみがえらせる日が来てしまうのでしょうか?
今後の展開も気になって仕方がありませんね。

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