コナンの最終回は近い？！ いつなのかの予想と都市伝説まとめ！

ついに連載1000話を突破した名探偵コナン。
原作では、黒の組織のボスである「あの方」の正体が明らかとなった。

ストーリーの核心とも言える、黒の組織の全貌が見えつつある現状。
ファンの間では、コナンの最終回が近いのではないか、という意見も挙がっている。

今回は、コナンの最終回はいつ頃になるか、という予想を都市伝説と共にまとめた。
 
 

名探偵コナンの最終回はいつ頃か予想

コナンが終わる、と巷で囁かれている理由。

それは、主人公である高校生探偵、工藤新一が「平成のホームズ」と言われていることだ。

 
 
ニュースでも取り上げられているように、天皇の生前退位により、「平成」の年号は、2019年4月30日で終了する。

これにより、名探偵コナンも、一区切り、つまり終了となるのではないか、と予測されているのだ。
 
 
そう言われてみると、最近はストーリーをどんどん先急いでいるような雰囲気は否めない。

「あの方」の正体も、実に突然の発表であり、衝撃を受けたファンも多いだろう。
新一が幼なじみの毛利蘭が付き合うこととなったのも、大きな進展だ。

勿論、作者の体調による事情かもしれないが、これには裏の事情も感じずにはいられない。

しかし、ストーリー内でまだ回収されていない伏線が多いのも事実だ。

ラムの正体、領域外の妹の謎、ベルモットの秘密、宮野明美から赤井秀一への手紙のP.Sの内容…

数えればキリがなく、これらを近々に全て回収するのは、不可能に近い。

ただ、作者の青山先生は、「ラストはもう決めている」と、公式ファンブックにて明かしている。

「あの方」の正体の判明が、そのストーリーの口火を切ることだとすれば？
すぐにではないにせよ、最終回が近い説もあり得ないことではないだろう。
 
 
しかし、その裏では、劇場版の興行収入がうなぎ登りである、という事実もある。

毎年興行収入の記録を塗り替えている、名探偵コナンシリーズ。

ここで最終回を迎えるのは、制作側としては阻止したいもの。
制作側から、「どうにか続けて欲しい」という要望も、もしかしたらあったのだろうか。
そのあたりも、ファンとしては気になる所である。
 
 

名探偵コナンにまつわる都市伝説

では、コナンに関して、囁かれている都市伝説をまとめた。

その1

最終回はコナン(新一)の夢オチ

これは、最も有名な都市伝説である。

薬で体が小さくなる、という非現実的なストーリーをまとめやすい方法として用いるのではないか、と予想されているのだ。

しかし、夢オチというのは、ストーリーが安く見えやすいもの。
青山先生が取り入れるかどうか、というと、何とも言えないものだ。
 
 
その2

コナンの最終回の原稿は完成して、金庫に厳重に保管してある

これは、有力な説といっていいだろう。

青山先生は、重い病気を患っている噂もあり、体調が心配されている。
現に、休載が相次いでいるのも、それを裏付ける根拠といえるだろう。

万が一の際、未完の作品とならないよう、最終回の原稿を作っている、というのも筋が通るものだ。

勿論、問題なく最終回を迎えるに越したことはないのだが。

その3

アニメでは、ガス漏れ事故が発生しない

これは、日本ガス協会がアニメのスポンサーをしているから、という理由からだ。

スポンサーとしては、フィクションとはいえ、あまり自分の会社に対して、マイナスなイメージはつけたくない。
制作側の配慮か、スポンサーからの要望があった、としても不思議ではないだろう。
 
 

 

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まとめ

いかがだっただろうか？
大人気長寿漫画であるコナンの結末には、注目している人も多い。

様々な説が飛び交っている今、原作の行方には目が離せない。